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No.318 2010/08/03~2010/08/09掲載
言語と社会 言語と社会の関係 

言語接触論におけるピジンとクレオールの記述について、不適当なものを選べ。
 

  1. ピジンは外的なグループと貿易などで接触する際、互いに話ができるように言語が混ざり合ってできた。
  2. クレオールは、それを第一言語とするコミュニティを持つが、ピジンはコミュニティを持たず、中には消滅するものもある。
  3. パプアニューギニアの公用語となっているトクピシンのようにピジン英語に由来するクレオールが定着し制度化されたものがある。
  4. ピジンは接触する言語間で大幅な簡略化や機能の限定化があるが、クレオールはそのような状況を経ないで継承された言語である。

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【解答】

4

【解説】

ピジンを母語とする世代が現れたのがクレオールなので基本的にはクレオールはピジンを継承したものである。

 



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